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やっぱり・・・温暖化?

今日から3月本格的な春ももうすぐと言ったところですね
でも今年の冬は本当に暖冬でした、 私個人としては、暖かな事は過ごしやすいし、雪かきの必要もなく本当にでした。

今年我家で2本のシイタケを初収穫しました でもどうなっているんでしょうか 例年春秋の2回収穫が出来るのですが、まだ3月1日本当ならこの地域では、普通に雪が降ってもおかしくない季節なのに

確かに春にも収穫できる我家のシイタケですが、本来なら3月末~4月になってようやく収穫できるのですが・・・いくらなんでも早過ぎますよね~
シイタケ
今年はいろんな条件が重なってしまったとはいえ、ビックリするほど暖かでした。そして丁度時を同じくして、地球温暖化が叫ばれています 昔見た「デイ・アフター・トゥモロー」と言う映画を思い出しました。

私もあまり大きなことは出来ないので、チームマイナス6%のチーム員に登録していますが、ゴミの分別やチョットだけ暖房の温度を下げ、1枚余計に着込む そんな小さなことでも温暖化防止の抑制につながると思います

また、私は根っからの建築屋ですが、温暖化防止には一般家庭からの二酸化炭素の排出量を抑えるのも重要な位置を占めていると考えています。その辺りの話はまた今度ゆっくりと書き込みたいと思っています。


やっぱりブログをサボっているとランキングも下がってしまいますね。
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tag : 信州伊那谷地球温暖化里山シイタケ自家栽培

ふるさとの山並み

私が生まれ育ち現在も 家住んでいる 長野県飯島町からは、

 中央アルプス 南アルプスがとてもきれいに見えます。この写真は 昨日仕事の下見に行ったときに撮ったのですが、雪をまとって本当にきれいに見えます (塩見岳、赤石岳・・・だと思います )
D1020005.JPG
しかし、遠くから見えるこの綺麗な山並みも、実は 高山植物などがニホン鹿の食害に会っているんです
どうやら、人間が鹿の生息域まで進入している事が大きな原因のようですが、本来なら鹿の生息域は高山植物などが生息できないもっと里山に近い山だそうです。

本来高山では生息できない鹿が高い山に登り、何万年も昔から生息している 花植物を食べてしまうなんて、人間が動物の生息域に侵入していると言っても信じられません
ましてや、山奥の集落は過疎化の問題を抱え、ここ数年でそんなに動物の生息域を侵食するほど畑を増やしたとか、大規模造成をして宅地化が進んだなんて事があるはずがありません

私は、地球温暖化と言う事葉が頭から離れません 皆さんはどのように考えますか ??


なかなか家づくりの話に入っていけません あっかんべーあっかんべー
でも、避けて通れない問題ですから・・・
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悲しい出来事…

 

何とも、寂しい気持ちです号泣
今日はあるお宅のリンゴりんごの木を重機を使って抜きました。

聞くところによるとここ数年リンゴの実に病気が出たりしてしまい、ほとんど収穫出来なくなってしまったそうです。

実は小学校4年になる我が家の長女がまだ小さい頃、おじいちゃんに、このリンゴの木の枝にブランコを作ってもらって遊んだり、真っ赤に実ったリンゴが枝いっぱいのこの木の前で年賀状の写真を撮ったり、...我が家にとってたくさんの思い出が詰まった大切な木だったんです。

2007-03-04 09:07:23
丁度今朝の新聞に、温暖化の影響で農作物の産直が北にずれるって言う記事が載っていました。

このリンゴの木も地球の温暖化の犠牲なんでしようか?
だとすると...あなたの大切な家族の思い出も温暖化の犠牲になってしまうかも知れません。

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tag : 信州伊那谷地球温暖化中央アルプス

基礎完成

基礎完成
基礎が完成しました。
今年は暖冬のせいで、順調に進みましたが、例年ならまだまだ雪が降ったりしても良い時期・・・

どうなっちゃってるんでしょうか?
現場では型枠も外れて設備屋さんのパイプが置かれています。

これから躯体工事に先立ち足場を組むのですが、
足場はほぼ完成するまでかかっているため、
下水と給水の配管を先行して行います。
工期の短縮と、
完成してから土を移動すると、せっかくきれいに出来た建物も汚れてしまいます・・・

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こんな角度から

今回は、普段見ることの出来ないアングルからカメラを撮ってみましたスマイルちょき

家が建ってしまうと床下に入ってしまい、基礎の耐圧板全体を見ることは出来なくなってしまいます。
20070310102620.jpg
このアングルから見ると、家の間取りが何となく想像できるのではないでしょうか?
基礎が出来上がり、土台が敷かれた状態です

この写真は上棟前の、先行足場が出来上がった状態で、足場の上から撮った写真ですが、こんなタイミングでないと上から見た基礎の状態は見ることが出来ませんスマイル(周りに足場の足元がちょっとだけ見えますね)

内部に布基礎がある部分は、柱が立ち筋交いが入る部分です。



次のカメラは外周部の基礎内部に入っている断熱材(ポリスチレンフォーム50mm)です,
20070310103139.jpg
一般的にこの部分は、コンクリートが見えている部分なのですが、床下から天井裏まで家全体を断熱してしまうので、この部分に断熱材を型枠の中に入れてコンクリートを打ち込みました。
断熱材の上に写っているのは土台、白い線は、発砲ウレタンです、熱が逃げないように土台と断熱材の間に吹付けます。

この辺りの事はまた後日アップしたいと思います。(この記事自体が後日なんですが・・・ショック


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こんな風習

20070310103632.jpg 20070310104012.jpg

この写真は、現在施工中の宮田村のI様邸の上棟に先立ち、お清めを行った際の写真です。

左側は、皆さんご存知のお塩とお神酒です。旗

左側の写真は判りますでしょうか?

場所は大黒柱が建つ位置、後ろに見えるのはホールダウンのアンカーボルトです、

柱のほぞ穴の部分に、ご家族のそれぞての生まれた年の硬貨を用意していただき、収めさせていただきました。

他の地域にもこのような風習が残っているのか判りませんが、古い民家を解体させていただいた際に小判などがでてきた事がありました。

きっと家のお守りとして、また万が一のときのための小判だったのではないでしょうか?

この硬貨も、きっとこの家を守ってくれることでしょう。

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遡った日記ばかりで申し訳ありません・・・
そこでおまけ・・・
記念の年号の硬貨を探している際・・・Iさんは何と昭和64年の硬貨を見つけたそうです!




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祝!上棟

大安吉日の3月12日、前日までの雨が止み、宮田村のI邸の上棟が始まりました。
     
カメラその1家
3月12日(月)1階柱建て右矢印1階桁右矢印1階金物締め右矢印断熱耐震パネル右矢印2階桁完了まで、少し風が吹きましたが暖かく、絶好の上棟日和でしたスマイル
左側は午前中の仕事が終了しお昼休中の写真、右側の写真は作業終了時の写真です
上棟1 上棟2

カメラその2家
3月13日(火)2階金物締め右矢印断熱耐震パネル右矢印小屋組み右矢印屋根断熱パネル設置まで今まで図面の上でしか見ることが出来なかったマイホームの形が見えてきましたスマイル
右側はお昼休み、左側は作業終了時の写真です、当社の職人さんがまだ片付中ですね
上棟3上棟4

カメラその3
3月14日(水)いよいよ建て方が完了しました。心配していた雨にも降られる事なく順調に家にとって大切な構造躯体が完成です。
せっかく乾燥材を使っても、雨に濡れると化粧の構造材もあるので、雨が降ってしまうと汚れてしまいますし悲しいですもんね~
建方完了1屋根完成
後は屋根やさんルーフィングを敷いてもらえば、多少雨が降っても安心ですスマイルちょき
上棟の作業中の写真は残念ながら有りません・・・ショック
なぜかって?・・・『こぉらぁ~それぢゃねぇ~そっちだ~』って、地下足袋を履いて棟梁と2階の梁の上で『かけや』を持って奮闘していたもので・・・


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屋根工事が進んでいます

ここまで好天に恵まれ順調に進んでいるI邸、週末には雨が降りそうなので、早く屋根の下葺きを完了しなければなりません。

2階の屋根には、音を吸収してくれるシージングボードを敷きます。(2階は、天井を貼らずにこの屋根材が仕上になるんです)
20070315094401.jpg
2階の屋根が緑色に見えます、下葺きが完成しました、1階の屋根は杉の野地板です。水にも強い材質なんです。

バルコニーの手すりの下地が立っているます。
20070315175832.jpg
屋根の下葺きが完了しました。
こうしてみると、緑色でもう屋根が出来上がったようにも見えますが、また後日本当の屋根材が葺かれます。
20070316081824.jpg
2階の壁と屋根との間に入る、際谷と言う部分です、赤い鉄板が入っていますが、仕上がってしまうと見えなくなってしまいます。この上にもう1枚鉄板を被せ、2段重ねで雨の進入を防ぎます。
20070322135301.jpg
屋根のガルバリウム鋼板長尺一文字葺き屋根材を葺いているところです。
白い線が見えますが、これは下に垂木と言う斜めに入った材料の位置の印で、この線にあわせて屋根材を留めていきます。
雪止も見えます、すっきりと見えるようにステンレス製なのですが、屋根と同じ色で仕上てありますね。
20070322135436.jpg
雨が降る前に屋根が仕上がってホッと一安心しました。

 

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地震に備えて・・・

私は、長野県の木造住宅耐震診断士をやらせていただいています。

年度末も近付き、私の住んでいる飯島町の隣村の中川村と、宮田村に数件づつ診断に伺っています。

私が行っている耐震診断は、各市町村からの依頼によって行われているのですが、

住宅所有者からの費用負担は無く、基本的に私達の報酬は市町村から支払われるようになっています。

診断に行って見ると、増築や改築などで、もともとの建物のバランスを崩してしまったお宅が多く見られます、
一番心配なのは、元々平屋だった建物に2階を載せた建物です、

元々平屋の建物に1階の補強もせずに2階を増築したのは、
例えれば、足腰の弱っている人が、もう一人を肩車しているような物で、
ちょっと足元がふらつけば、すぐにでも倒れてしまいます。

本来なら我々人間を守ってくれる住宅が、地震の際に人間の命を奪うなんてあってはならない事です。

診断は無料です!実際に補強をする際には、
60万円を限度に、工事費の半分の補助金が支払われます。

補強だけを考えると高い金額かも知れませんが、外壁や内部のリフォームと一緒に考えれば、そう高い金額ではないのではないのでしょうか?

大きな地震はいつやってくるか判りません・・・
心配な方は各市町村に相談してみてください、きっと対応してくれると思います。

左側の「メッセージを送る」でメッセージを送っていただければ、非公開で私の所に届くようになっています、

匿名でもハンドルネームでも結構です。私で良ければ相談に乗らせていただきます、
個人的に返事を希望の方はメールアドレスをお忘れなく!


そんな事知ってるよ~~って方も
ふ~ん参考になったな~~って方も
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おはぎ?それとも・・・ぼたもち??

おはぎとぼた餅の違いって知ってますか?

数年前まで、私は

牡丹の花の咲く春のお彼岸は「ぼた餅」

萩の花の咲く秋のお彼岸には「おはぎ」

しか違いは無いって思っていました。

でも・・・

ぼた餅は「こしあん」 

 おはぎは「つぶあん」

って知ってましたか?

それは「あんこ」の収穫時期に関係しているんですが、

秋に取れたばかりの小豆を丸ごと使って作るつぶあんの「おはぎ」と、

冬を越して、少し乾燥してしまってちょっと口当たりに難のある小豆の皮をこしとってあんこを作る「ぼた餅」

冷凍などの保存技術が発達した現在では、お好みでどちらでも・・・ってことになるのでしょうが、

どうやら昔はそんな違いが有ったようです。以前お年寄りから聞いた為になるお話でした。

へ~~そうなんだ~~

ふん!!そんな事知ってたよ~

って言う方も右矢印右矢印banner2[1].gif左矢印左矢印応援クリックありがとうございます

 

ずいぶん忙しさにかまけて更新をサボっておりました、

順次アップして行きたいと思っています。

 



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tag : スローフード信州伊那谷ウンチク

ふるさとの山並み(2)

仕事で中川村まで出掛けた帰り道

あんまり綺麗だったので車を止めて携帯で写真を撮りました
雪の中央アルプスです(^^)v

左から烏帽子岳、越百山、センガイレイ…たぶん(^^;)

すみません実はよく判りません…

誰か詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい

暖冬といわれた今年の冬ですが、こうして見た山並みはいつもと変わらないように見えます。

5月の連休位になると雪形が現れたりしてまた違った姿を見せてくれます。

素晴らしい自然を守って行きたいですね。

 

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肝心金物・・・

今日は建築金物について・・・
20070319171833.jpgこの金物、皆さんご存知かと思いますが
ホールダウン金物といいます

柱の引き抜きの力に抵抗するように入れる物で、荷重によって10N、15N、20Nなどがあります



でも家の何処に入っているのかご存知ですか?

通し柱・・・・・・・・・・・???

家の隅????


何処なのショックショックショックショック





答え・・・スマイルちょき
建築金物を選定するのに当たってN値という事葉がありますが、ご存知でしょうか?
これは、耐力壁の配置などによって、地震時に柱に掛かる引き抜きの力を計算します、

このN値によって、ホールダウンなどの金物の位置や種類を決めて行きます。

I邸には5箇所入っています。現在建築中の皆さんのお宅にも入っていることと思います。

何処でも良い訳ではありません、どの位置にどのような荷重を受け持つ金物を入れるのかが重要です、

地震などが起こらなければ、普段掛かることのない荷重ですが、

強い壁ほど大きな力が掛かり、その壁によって引き抜きの荷重が掛かり柱が抜けてしまい倒壊につながります。

自治体によっては、建築確認の書類に添付を義務付けていないと思います

皆さんの新築中のお宅はN値の計算書がありますか?

確認申請書が無いようでしたら、ホールダウンの位置をどのような根拠で決定したのかを早めに監督さんに確認してみた方がいいですよ。

へぇ~~そうなんだ~~!って方も
そんなの当然じゃん!!って方も
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春ですね(^^)v

我が家の庭になんともかわいい、水仙の花が咲きました。

写真では判らないと思いますが普通の半分くらいの大きさなんですw(゜o゜)w
品種なんでしょうか?

それとも異常気象の影響なんでしょうか?

来て下さるお客様も皆さん「かわいい~」って言ってくださいます(^o^)/



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耐震診断

ここのところ慌ただしく、ブログもなかなか思うように更新できずにいます。

能登半島沖地震に被災された皆さんには心よりお見舞い申し上げます。

先週の日記でもお知らせしましたが、年度末を控え長野県の事業で宮田村の耐震診断の提出期限が、26日の月曜日でして・・・

今回は簡易診断と言う事で、現地での診断も短時間で済み、事務所に帰っての作業も、
精密診断に比べれば簡単なのですが・・・

何せ、住宅の所有者となかなか連絡が取れなかったり、相手方の都合がぎりぎりの26日の朝だったり・・・

結局、月曜日の朝最終の耐震診断の現地調査を行い、事務所に帰ってからパソコンで処理を行い、何とか期日までに提出する事が出来ました・・・うっしっし

今回の地震でも、何件かのお宅が不幸にも倒壊してしまいました

不幸にも倒壊してしまったのには、共通点があります。



1、昭和56年以前に建てられた建築物(たぶん・・・)

2、耐力壁(筋交いの入った壁)の配置に偏りのある建築物

3、土台、柱に腐食などが見られる建築物


私は実際に現地で調査した訳ではありませんが、大きく原因を分類すると上記の要素が少なくともどれか一つは含まれていると思います。

実際には、地盤の影響なども含まれます。

皆さんのお宅は上の3つに当てはまりませんか?

長野県の市町村では、無料の耐震診断を受けたお宅の中から、

一定の条件を満たせば、60万円の補助が降りる事業を行っています。(昭和56年3月以前に建てられたお宅に限ってですが・・・)

場合によっては、申し込みを終了してしまった市町村も有るかもしれませんが、東海地震の強化地域に指定されている市町村では、受け付けてくれる事と思います。

「天災は忘れた頃にやって来る」

「備えあれば憂いなし」
昔から言い古された言葉ですが、まさしく今回の能登半島沖地震が教えてくれた教訓ではないでしょうか。


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tag : 信州伊那谷東海地震耐震診断補助金

旗竿

一枚の写真・・・
20070309081631.jpg
今日は、我社のトラックについて・・・ではなくて、写真の荷物について
携帯電話のカメラで撮ったんですが、少し前の方が入りきらず途切れてしまっています
実は桧の丸太です!ずいぶん細長いですね~何に使うんでしょうか?スマイル

勘の良い方や、ちょっと田舎に住んでいる方、年配の方(失礼)はすぐ判るのではないでしょうか?
20070309081433.jpg
トラックは普通の4t車なのですが、ちっちゃく見えます。
この丸太、元の直径約3寸、長さは7間5尺3寸(47尺3寸)あります。
何となく支障がある気がするので、気になる方は計算してみてください(1尺は約30.3cm)

この桧の丸太は、以前家を新築させていただいたお宅で、男の子が産まれて、こいのぼりの旗ざおが欲しいと声を掛けて頂き、届けさせていただくときの写真です。

もうすぐ4月、月が変わると男のお子さんがいらっしゃるご家庭では、こいのぼりを揚げる事と思います、

最近では軽くて、分解が出来るアルミ製パイプで泳ぐこいのぼりを良く見かけます。
泳いでいる姿を見ては少し寂しい気持ちになってしまいます。

今回の方のように、皆さんが木製の旗ざおに目を向けてくれれば、里山の間伐なども少しくらい進むかもしれませんスマイルちょき(そう言うほど簡単な事ではないでしょうが・・・)


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警察関係の方・・・もし見ていただいていても、多目にみてください・・・ね


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tag : 信州伊那谷鯉のぼり旗竿

私ができること

『現在の自然環境は先祖が残してくれたものではない。
未来の子孫から借りているものだ』

これは北米インディアンに古くから伝わる言葉だそうです。

地球の未来を担う子供達に、美しい地球と社会を手渡せるように、私は環境問題を考え建築に取り組んでいます。

 1、材料を選ぶ際にはリサイクル可能な材料を使う。
 2、常に再利用できる素材はないか考える。
 3、自然の力を利用できる、エネルギー消費量の少ない建築を提案する。
 4、できるだけ長寿命な建築を提案し、未来の解体処分時にも環境に負担の
   少ない材料を使用する。
   5、国産材をを活用して日本の森林を守り、育てる事に協力する
   6、建築現場からゴミを出さない 

「持続可能な社会に向けて」
私達の快適な生活は、限りある化石燃料を消費する事で成り立っているといっても過言ではありません。
かといって昔のような自給自足生活に戻れるわけでない事も事実です、少ないエネルギーで快適な住環境を創造するのが私の使命だと考えています。

「日本の木を使いましょう」
日本の森林は、先人たちにより手入れされながら育まれて来た大切な資源です。それは資材としての資源であるだけでなく、燃料や肥料といった身近な暮らしと寄り添ったものであり、日本の里山は生物の多様性を育む基礎であると考えます。
森林は水を浄化し・蓄え、緑のダムとして田畑を潤し、川を下り美しい日本の海岸線を形成します。川海の生物を育むミネラル分は、森林から供給されるものに他なりません。

柏屋木材有限会社 
〒399-3702
長野県 上伊那郡 飯島町 飯島120-44  
TEL 0265-86-2387   FAX  0265-86-2537

E-mail  : kashiwaya●cek.ne.jp
※『●』を半角『@』変えてください
柏屋一級建築設計
事務所登録番号 :(伊那)B第5Y111号
長野県木造住宅耐震診断士
長野県被災建築物 応急危険度判定士

建設業許可番号 :(般-3)第21566号

飯島町上下水道指定工事店
中川村上下水道指定工事店
20070401154148.jpg

tag : 新築工事信州伊那谷南信州製材所製材工場エコ住宅材木屋さん

厚いなぁ~

2階の床を貼っている様子です、棟梁が1枚1枚丁寧に貼ってくれています。
20070331093101.jpg
2階の桁にビスで留めている様子?です。
20070331093705.jpg
普通の床板はせいぜい15ミリ位、厚くても18ミリ位なのですが、私は38ミリの無垢のパイン材を使用しています。住む人に優しい感触と、木の香りを届けてくれるでしょう。根太工事が省略できるのでコストダウンにも繋がります。
20070331093535.jpg
おぉ~厚いですね!
内の棟梁、大体2階から床を貼り始めます、1階から貼れば資材などを置いたり、足場もよくなるのですが、どうしても上で仕事をするとゴミが落ちたり、万が一道具を落としたりして養生がしてあっても傷が付いてしまうのを防ぐためです。

丁寧な仕事が売りの棟梁の気配りでした。


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未来へ
『現在の自然環境は先祖が残してくれたものではない。
未来の子孫から借りているもの...』
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