カブdeお百姓

そろそろ
お田植えから一ヶ月
田んぼの管理は日々の水見
中央アルプスから流れる
清らかな雪解け水をたっぷり!
すとととと・・・
てってけて~~と
カブに乗って
昨日は
月に一度の土手草刈り
毎年のルーチンワーク
毎月のルーチンワーク
毎日のルーチンワーク
もっと言えば
ご先祖様の代から続く
ルーティーンの繰り返し
春になったら水を張り
苗を植えて稲を育て
草を刈り田畑を起こし
お百姓っちゃ
そ~ゆ~もんです
でも、
ご先祖様は全て手作業だった訳で
今では考えられません・・・
頭が下がります!
っさ、そうは言っても
文明の利器を有効に使って
ばあちゃん・女房殿・弟家族
みんなの協力で雨が本降りになる前に
草まとめまで完了いたしました
写真はbefore!
afterは撮り忘れ・・・あはは(汗)
おかげさまにキレイになりました!
最後にぽちっと



雪化粧・・・
啓蟄はカブdeお散歩

冬ごもりしていた虫達が
穴から出て活動を始めると云われる
二十四節気の啓蟄
誰彼に言われる訳じゃなく
自然とむずむず起き出しちゃう
春ってのはそ~ゆ~季節(笑)
冬はめちゃめちゃ厳しい
信州伊那谷だもんですから
よけいに春って嬉しいったら
土の中の虫の如く
むずむずしてきちゃう
日曜日の夕方
ちょっと時間があったので
今年初めてカブに乗りました(笑)
なんて云っても
その辺をうろちょろしただけ
時間にしたら1時間位ですかねぇ
てってけて~っと
カブdeお散歩
仲間と整備作業をしている
遊ん場どきドキの森に・・・
特段何があるって訳じゃないけれど
なんだか
木々の枝先が動き始めた気がする
彼岸桜の蕾も膨らんできたかな?
夕刻の信州伊那谷
まだまだ冬枯れの里山と
中央アルプスの銀嶺と
黄昏の空に茜雲
最後にぽちっと



ゑびす講と冬支度

おゑびす様が来ると
里にも雪が降る
何て事を
私の両親は云って居りましたが
最近そんな台詞は
とんと聞かんですなぁ・・・(笑)
昔は勤労感謝の日辺りになると
商店街でゑびす講大売り出し!
なんてのがありまして
お正月に着る晴れ着?を新調したりして
母に連れられて商店街にくり出しましてね
そりゃ街が賑わった記憶があります
っま、
時代が変わったって事なんでしょう
人々の暮らし向きが変わって
労働形態・消費形態が変わったと
まぁ、
そう云う事なんでしょう
難しい事は分からんですが
懐かしいなぁ・・・と
それでも
信州伊那谷から望む
2つのアルプスも雪の衣装をまとい
すっかり白くなって
いよいよ
里にも雪が舞う季節が
やって参りました・・・
寒さが増して来て
いろんな冬支度が進む
初冬の信州伊那谷です
それがどうした?
って訳でもないんですが、
材木屋さんのカブ君も
ちょっぴり冬支度
ばあちゃん(私の母です)が
こしらえてくれる干し柿の前で
冬支度のカブ君の記念写真・・・(笑)
何故か我が家に転がっていた
「東京風防」を装着してみました
取り付けステーも
頼りになるカブ仲間からの貰い物(笑)
錆びっサビで
歪みまくりだった前かごは
ステーが邪魔で外しました
でもって
早速風防の効果を確かめるために
ちょっぴりカブde散歩
おぉ~!すげ~!
効果絶大ですに!
・・・が、どうやら
風防を車体に取り付けるための
アンカー部分?とステーが
イマイチ合わないみたいで
やたらグラグラするんです・・・(汗)
オマケに
さすが転がってた「東京風防」
スクリーンの透明度に難有り・・・
取り付けもスクリーン本体も
一考の余地有りですねぇ(笑)
っあ!それから、
初期設定等々、苦労しましたが
携帯電話が新しくなりました
今日の1枚は
初めて新しい携帯電話で撮ったモノ
夕方暗くなりがけで光量不足気味ですが
前のピンボケまくりのカメラと比べると
その差歴然ですねぇ・・・(笑)
最後にぽちっと



臼挽き

11月3日文化の日
晴れの特異日だったりします
明治天皇の誕生日
材木屋さんの誕生日だったり(笑)
10月は中旬から
ホントによく雨が降って
いろんな事が遅れ遅れ・・・
ほぼ一ヶ月遅れで
女房殿の実家の臼挽きでした
稲刈り➡はざ干し➡脱穀までは
予定通りに済んでたんですが
2週続けて
週末に台風が襲来するは
ずうっと雨降りばっかで
ようやく昨日臼挽き出来て
新米の収穫と相成りました!
てってけて~っと
カブでお手伝いに参上!(笑)
米選機下を分けてもらって
カブに積まみまして
てってけて~と
・・・あっ?
臼挽き?米選機下?
判りませんかねぇ・・・(笑)
“臼挽き”とは
籾すりの事でして
玄米から籾殻を外す行程を云います
“米選機下”ってのは文字通り
米を選別する機械の下に溜まる
規格外のお米?の事でして・・・
雑穀だとか未成熟米だとかが
ふるい分けられて排出される仕組み・・・
判らんですかねぇ・・・(笑)
カブ君の向こう
軒下に置かれた機械が
臼(籾すり機)と米選機ですね
玄米はそのまま
米蔵に運ばれて貯蔵されます
機械の調子も良くて
順調に臼挽きが進んで
午前中には臼挽き完了!
米と味噌さえ有れば暮らして行ける
なんて昔の人は云ったもんですけど
ホントそうだと思うんです!
そりゃ肉だ魚ってのは
美味いですけどねぇ(笑)
食わにゃ生きてけんって物じゃ・・・
あはは・・・独り言です(笑)
豊作豊作!大豊作!
って訳じゃなかったみたいですけど
例年並みに収穫できたようで
良かった!好かった!!
分けてもらった米選機下は
ざっと20Kgは切れるかなと・・・
カブの荷台にヒョイと載せて
そんな事ができるのも
カブの良さかなと・・・
こんな姿がカッコいい!
まっ、個人の主観です(笑)
午後はトラクターで
畑の秋起こし
夕方はちびっ娘2号と
プチデート!(笑)
最後にぽちっと



ゆるカブdays

今年3月に
知り合いから譲り受けた
スーパーカブ50
そろそろ
1シーズン経とうとしてますが
とても快調に走ってくれております
とても良い買い物でしたね
でも、格安でしたから
当然あちこち
格安なりの素敵な状態だったり(笑)
一番素敵だったのがご覧のシートですかね・・・
破けたのを
黒いガムテで補修してあって
いわゆるボロボロ・・・
暫くは
そのまま乗ってたんですけど
こりゃもう限界かなぁ・・・と

それで
用意したのがこれ!
近所のバイク屋さんで購入
50周年限定のカブに付いてた
焦げ茶色のシート革です
いろいろ迷いましたけれど
やっぱり安心のHONDA純正部品!

でもって
早速張り替えの図(笑)
古いシート革をひっ剥がして
新しいのに張り替えます
エアタッカーを借りて来て
作業時間は小一時間ってとこかと
やっぱ
新しいのは好いですね!
柔らかいしチクチクしないし(笑)

このイラスト
松本よしえさんの「ゆるカブdays」からの
無断借用です!(キッパリ!)
著作権侵害等々
支障があるような気もしますが・・・
ゴメンナサイ
(支障が有ったらお知らせ下さい)
今日のタイトルも
よしえさんの「ゆるカブdays」より
よしえさんのイラストって
愉快で楽しくて温か!
そして役に立ちます!
カブ君のシートを
張り替えようと思ったのは
このページに出逢ったから・・・
最後に
松本よしえさんの「ゆるカブdays」をリンクしておきますね
ゆるカブdays第十回「シートの張替え」
最後にぽちっと



ガチャガチャ

小学校の頃だったかなぁ
昭和50年頃です
一定額のコインを入れて
ハンドルをガチャガチャっと回すと
カプセルに入ったオモチャが
ゴロッと出てくる・・・?
“ガチャポン”って呼ぶ地域もあるらしい
材木屋さんは“ガチャガチャ”と呼んで育ちました(笑)
“カプセルトイ”ってのが正式名称?
何が出てくるか楽しみで
子供時分にゃハマったもんです
ちびっ娘達もご多分に漏れずに
あ~ん!え~ん!と店先などで
駄々をこねたのも懐かしいなぁ(笑)
そんなガチャガチャに
スーパーカブシリーズが発売されたのは
今年の春の事らしい・・・
その時は
SNS等で話題になって
売り切れ続出の大人気!
へ~面白そう!
欲しいなぁ・・・(笑)
でも、
ガチャガチャなんて見かけんし(笑)
そんな
スーパーカブのガチャガチャが
再販されたらしくて
でも、
田舎の信州伊那谷にゃ無いですねぇ
なんて話をしてたら
HUB倶楽部の仲間が気にしてくれてて
「タッキーのは青いSTDでしたよね!」(笑)
なんてプレゼントしてくれたのが
これ・・・?アレっ?
車体の白いpolice仕様
もう一台青いのもあるんですけどね
最後にぽちっと



陣馬形山へ・・・

3連休の最終日
台風一過の信州伊那谷
カブ仲間を誘って
お気に入りの場所まで
カブdeお散歩・・・
信州伊那谷を見渡せる絶景ポイント
普段は我が家の正面に
でんとそびえる陣馬形山
信州伊那の谷が黄金色染まる
絶好のタイミング!
散歩・・・?
イヤハヤ正直キツかったっす・・・笑

陣馬形山頂上
標高1,445m
正面に見えるのは
3,000m級の峰々が連なる
中央アルプス(木曽山脈)
残念ながら
稜線は雲の合間から見え隠れ・・・
雲が丁度目の高さ・・・

カブに乗った
オッサン二人連れ・・・
絶景を眺めながら
キャンプ場の芝生で
珈琲タイム(※写真は駐車場で)
ずいぶん前に撮った
陣馬形山頂上からの眺めをアップしておきますね
1分弱のYouTube動画です、よろしかったらご覧ください
50ccは正直キツイっす
ボアアップしてぇ~~笑
最後にぽちっと



イエルカの薪ストーブ

江戸時代に建てられた
なんとも素敵な古民家まで
ちょっくらカブdeお散歩
山あいの静かな場所に
たたずむ古民家は
その昔
林業で財を成した家だそうで
そりゃもう立派なもんです
豊かな里山に囲まれて
豊かな暮らしを営む
時間に追われ
追われ追われる
現代社会の暮らしとは
一線を隔す暮らし
久し振りに尋ねたのは
ワイン イエルカさん
ストーブ作家さんです

以前尋ねた時に
頼んでおいた
「イエルカの薪ストーブ」が
完成したという事で
待ちに待った
「イエルカの薪ストーブ」
※オーナーの鉄人さん曰く「くぬぎ」だそうです
※頼んだのも、
引き取りにいったのも
友達なんですけどね・・・(汗)
材木屋さんは、
ただの野次馬と云いますか・・・
いくらカブが
積載力抜群とは言え
200kgなんて薪ストーブは
運べませんってば(笑)
美味しい珈琲をご馳走になり
楽しいカブdeお散歩でした(笑)
「イエルカの薪ストーブ」
最後にぽちっと



ユキノシタ。
きれいな名前ですね。
白い肌の女性をイメージしてしまいました!
↓
ドクダミは、私はなかなかなれません~
ぽちっ元単身赴任のYH焼き杉「焼き杉の浮作り」を張りたかった 古い板の間の床が凹んで、壊れそうだったので、2年ほど前に床を剥がして土間にリフォームしていただきました。土間の端の方だけ板を貼ってもらったのですが、ラッカーを☘雑草Z☘麦秋No titleこんにちは。
ストローってそういう意味なんですね。
知りませんでした。
麦わらのストロー、やってみたいです!
ぽちっ元単身赴任のYH麦秋麦わら世代わたしも子どもの頃麦わらをストローとして使いました。
また麦わらで何かを編んで作った記憶もあります。wagtail麦秋雑草Zさんへ麦わらは稲わらと似ていますが、中の空洞が大きくて、わら自体ももう少ししっかりしていた記憶があります、一度お試しください
ヤギの乳は農家の方からの頂き物です、残念たっきー焼き杉雑草Zさんへ先人の知恵は素晴らしいですね。
ご要望に応じて作らせて頂いておりますが、なかなか手間が掛かるんですよ
それから火を使うので、焼き加減とか難しいんですたっきー焼き杉tamaさんへ想像していた物と一緒でしたか、それは良かったです、焼いたままの焼き杉の板を使われる場合もあるようですが、ワタシは磨いてから使うようにしていますたっきー山紫水明雑草Zさんへ頗るって漢字が読めずに調べてしまいました・・・
お褒めの言葉ありがとうございます、風が穏やかな早朝や夕方なら、こうした写真を撮るのはそう難しい事ではないかと思いたっきーJapanese mini truckYHさんへ街角で軽トラを見つけて驚きました
日本独自の規格なんだそうで、コンパクトで使いやすく世界で人気があるらしいです
でも、アイルランドで私が遭遇した軽トラックはこのたっきーお田植えwagtailさんへ今年のお田植えは家族の全面協力のおかげでしたたっきー麦秋本物の麦わらで牛乳やヤギの乳が飲めるんですね! プラスチック製のものは、ただ細くて真っ直ぐだから「ストロー」って言うのかと思っていましたが、麦わらも実際に中が空洞になっていてプラスチックのストローのように液☘雑草Z☘山紫水明文字通り「山紫水明」ですね。 田んぼの水面がこんなに澄んでいるような写真を撮れるものですね!?
きれいに山が映っていて、湖のようです。
頗るいい風景で、感動を呼びます。☘雑草Z☘焼き杉「焼き杉の浮作り」と言うのですね!? これで、防虫効果、防腐効果があるわけですね。昔の人の知恵ですね。
そして、この様に美しく仕上げるたっきーさんの技術力!
私にはその技術力がありません。
ラッカー☘雑草Z☘焼き杉No titleおはようございます
焼き杉!これですね。思っていたとおりの焼き杉でした。
年輪が浮き上がって何とも言えない味わい!
良い物を見せてもらいました。
ありがとうございまtamaJapanese mini truckNo titleこんばんは。
アイルランドに軽トラ!
へ~、です。
軽自動車は国内でしか走っていないと思ってました。
なんかうれしい写真です。
ぽちっ元単身赴任のYHお田植え早苗田んぼ田植えが無事終わり、ほっとされていることでしょうね。
早苗が植えられた田んぼに映り込む緑の木々と晴れ渡った青空、
風情が感じられる風景です。wagtail黄金週間YHさんへこうして見ると、餡かけみたいにも見えますね、でもこれ、至ってシンプルな中華そばなんです、並、大盛り、チャーシュー麺、メンマ麺のシンプルメニューです。岐阜に本店がたっきー八十八夜wagtailさんへ私たちのご先祖様は、本当に豊かな感性を持っていたんだなぁ〜と実感します、四季折々に変化する日本の気候の影響も大きく影響しているのかと想像します。いつまでも美しいたっきー製材工場YHさんへ大鋸屑、鉋屑
昔は大切な資源として活用されていたのに、いつからか産業廃棄物まがいの扱いを受けるような時代になってしまいました
そりゃ、スイッチポンの文化生活を経たっきー土手草刈り雑草Zさんへ実はこの日記、雑草Zさんの事が頭に浮かんで書きました・・・
信州伊那谷と会津地方とは、地形や風土が似ている部分が多いそうですから、きっとツリガネニンジンも生えてたっきー土手草刈りYHさんへ私なんて、食べられる植物をほんの少しだけ教えてもらっただけでして、全く知らないに等しいかと思います
色気より食い気
情報収集の動機付けにはもってこいかと思いますたっきーねんぶる雑草Zさんへいつもコメントありがとうございます。
コメントいただきながら、コメントバックをご無礼しておりましたが、できる範囲で頂いたコメントにお返事させて頂く事を再開しようたっきー新築住宅YHさんへ彼らは人間の生活圏で暮らしている事を実感できました、一番人が通ったりする玄関ドアのすぐ脇に営巣してました。
その後は反対側に・・・
縁起が良いなんて言いますし、たっきータタリsakuyaさんへありがとうございます
定期開催にしますかね〜
でも、週刊月刊は厳しそうなので季刊くらいにしときましょうかね・・・
長らくお休みさせていただきましたコメントへのおたっきーカブ友八木さんへうおっと〜
本名で来ましたね!
訪ねていただきありがとうございました♪
第一回オオトシミーティングは失礼しましたが、第二回はぜひよろしくお願いしますたっきーカブ友YHさんへカブが取り持つご縁でしょうか
確かYHさんの息子さんもカブで帰省された事がありましたよね
今、とてもカブは人気があるんですよたっきーお田植えYHさんへおかげ様で無事にお田植えが済みました。
我が家の田んぼはほぼ直接中央アルプスの雪解け水を引き込んでいるので、水路の水はホントに冷たいです
今年は家族の大協力のおたっきー焼き杉tamaさんへコメントありがとうございます
街の風景としての製材工場、たまに同年代から上の方から似たようなお話しを聞くことがあります。
私の幼い頃は製材機の音が遠くから聞こえたっきーお田植えNo titleおはようございます。
田植えが完了ですね。
お疲れさまでした。
水は冷たくなかったですか?
実りの秋が楽しみですね!
ぽちっ元単身赴任のYH焼き杉No titleありがとうございました。
黒い中にも年輪がすじになって見えるかなって。
私は長野市出身で、子供の頃通学路の側に製材所があり、トラックで大きな材木を運んで来たのを下tama