手前味噌2020

黄金週間のルーチンワーク
手作り味噌を仕込みました
お釜と味噌スリ機、天秤秤
味噌作りの三種の神器(笑)
20㎏の大豆と米麹&10㎏の塩で
76㎏の手前味噌の出来上がり
水はもちろん越百の水です!
味噌は発酵食品の代名詞
発酵食品は免疫力を高め
新型コロナウイルス
感染のリスクを回避
してくる・・・かも
今年も
世界一美味い味噌を
仕込むことができました!
あはは
いわゆる手前味噌です(笑)
美味いか不味いか・・・
そんなこたシランケド
これが
我が家の味であります!
午前4時30分点火
11時頃には仕込み完了
ゆっくり昼休みして
のんびりお片付けして
3時っちゃお仕舞い
家族揃って
味噌が作れるって
なんと幸せな事なんだと
コロナに教えてもらった
今年の味噌作りでした
最後にぽちっと



味噌すり機

おかげさまで
無事に手前味噌の仕込み
完了いたしました!
地元産の大豆
米山さんが拵えた麹
それから塩と水・・・
たったそれだけで
抜群美味い味噌になるって
なんと不思議な・・・
なんのかんの云って
手前味噌 手前味噌(笑)
味噌を仕込む手順は
いたって簡単・・・
大豆を煮る→潰す→粗熱を取る
塩と麹を混ぜる→樽に詰める
※大まかな流れです
大豆を煮るのは
鍋で煮りゃいい訳で
デッカイ味噌釜があれば
一発で炊けるってだけの事(笑)
でもねぇ・・・
文明の利器だなぁ~!
って思うのが「味噌すり機」
ミンサーとも云うんですかね
上の写真は
味噌すり機の部品
螺旋と内刃と外刃
ざっくりそれだけ(笑)
文明の利器ってのは
いたってシンプルで
超便利な道具なんですよね!
使い終わったら
お手入れが大切!
鉄で出来てますから
錆びないようにしましょうね
※一部真鍮使用
キレイに洗って乾かして
食用油を塗り込みます
機械油はNG!ですです(笑)
食べる物を扱う道具ですから
清潔にしておきましょうね~!
機械油がNG!なのは判りますよね(笑)

我が家の文明の利器は
利器も利器!!
なんと!なんと!?
電動なんですよ!!
これはホントに超便利!!
何てったって
スイッチぽんですからねぇ
味噌の仕込みで
何が大変って味噌を潰す工程
ここが省力化できるだけで
ホントに楽チン楽チン(笑)
味噌の神様に
美味しくな~れ~とお願いして
無事に味噌の仕込み完了です
夏を越し秋が過ぎ
厳しい冬を乗り越え春が来て
四季の移ろう緑豊かな日本の国
そんな
寒くなく暑くなくって気候故
発酵食文化が発達したんだと
発酵食品って
味も香りも良くなって
身体にも良くてとパーフェクト!
先人の知恵に感謝
平成の世最後の味噌仕込みになるかも?
最後にぽちっと



手前味噌

今年もおかげさまで
手前味噌の仕込みを
することができました。
予定通りに午前4時
洗って水に浸しておいた
30㎏の大豆を味噌釜で炊きます
燃料は、
当然の薪ってか柴ですなぁ
薪少々と
メインは剪定なんかで出る
細い枝等々で充分です
噴き溢れない
ぎりぎりの火力を調節しながら
炊く事約4時間・・・
ふっくら炊き上がりました
1時間程蒸らして出来上がり!
あっ、
右側の小さな釜は
朝になって、
女房殿の命令によって
急きょ筍のアク抜きをしてます
人使いの荒い
愛しの女房殿・・・(笑)

麹は
隣町の老舗麹屋さんの
山正よねやまさんに拵えてもらいました感謝!
炊き上がった大豆を
味噌すり機で潰して
粗熱を取るように広げて
“塩切り”しておいた麹を
混ぜていきますよ!
材木屋さん一家7人と
今年は友人一家4人の
総勢11人!と賑やかですなぁ~
わいわいガヤガヤと
手を動かしながら
口を動かすのがまた楽し!
たくさんのヒトの手をかける事で
美味しい手前味噌になりますよ!

空気が入らないように
“コンチクショ~”って感じで
樽に投げ込んで仕込んでいきますよ!
ストレス発散する事間違いなし・・・(笑)
今年も
美味しい味噌になりますように!
味噌の神様にお願いします
今年もちびっ娘3号作「味噌の神様」
仕込みの最後に秤で重さを測って
塩分濃度11%になるように計算して
蓋塩をして出来上がり!
今年は人数がたくさんで
作業が随分速く進んで
11時には片付けもあらかた済んで
お疲れさまのお茶を飲んで
手前味噌の仕込みが完了です
今年は
約110㎏の手前味噌ができました。
みんなよく頑張りました。
材木屋さんちの手前味噌仕込み
黄金週間のルーチンワークとなってます
最後にぽちっと



味噌開き

一昨年仕込んだ手前味噌を
食べ切っちゃったもんですから
2015年我が家の味噌開きです
こんなカメラアングルじゃあ
正直なんだ?コレ!ですかね・・・
撮影者本人は判っても
そりゃ判らんですよね・・・(汗)
ゴールデンウィークに仕込んだ
我が家の手前味噌
半年振りに登場です
地元飯島町産の大豆
地元老舗麹屋さんで拵えた麹
塩は地元産って訳にもいかず
「あら塩」ってのを買って
仕込みに使ってます
大豆と麹と塩
日本の気候と月日
あとは少しばかりの手間と
今年も相変わらず・・・
今年も美味しくできました
そこはほら手前味噌!
当たり前の素材を
当たり前の方法で
当たり前の味・・・
相変わらず・当たり前
昨今、
世界のアチコチで起こる
様々な出来事・・・
妙に生暖かな11月の気候
地球温暖化の影響・・・?
相変わらず・当たり前って
なんとありがたい事でしょう
来年は畑で
大豆を栽培してみようかなぁ・・・
最後にぽちっと



黄金週間【味噌づくり】

五平餅と並んで
ゴールデンウィークの
我が家の恒例行事
手前味噌の仕込みです
地元飯島町産の大豆“二斗”
田切農産さんでわけてもらいました
自家栽培のお米を持ち込んで
麹屋さんに作って貰った米麹
これまた“二斗”
塩は「あら塩」12kg
山国信州伊那谷ですから・・・
前の日に
大豆を洗って
一晩水に浸して吸水させて
手前味噌の仕込みの原料
大豆30kg・米麹30kg
塩12kgの合計72kg
出来上がった味噌は
なんと!108kg!!
もしかして
味噌屋さんになれるか?(笑)
樽に詰めたら
味噌の神様にお祈りします
美味しくな~れ美味しくなれ
ちびっ娘3号が作ってくれました
手前味噌とはよく云ったもの
当たり前の原料で
当たり前の手順で仕込んだ
手前味噌はヤッパリ美味いんです
立夏の日に仕込んだ味噌は
夏が過ぎ秋が深まる頃
食べられるようになりますよ


味噌樽

桶と樽の違いって・・・?
なんて調べてみると・・・
さすがインターネット
桶と樽の違いが解説され
様々な桶や樽などが
ネットショップで販売されてます
基本的な桶と樽の違い
「桶には蓋がなく、側板に柾目が使われる」
「樽には蓋があり、側板は板目が使われる」
へ~なるほど~~
この味噌樽?桶?
木工機械を頂いた建具屋さんに
もらって来ました
「オケタモサに作ってもらった
樽ナンダニ・・・」
“オケタモサ”っちゃ
我が町の有名人!
“桶屋の保さん”から来た愛称かと
「オケタモサ」とか
「ジキモリサ」って
愛称があるくらい
木製の桶や樽は
庶民の暮らしに密接につながり
桶職人もまた、
庶民の生活に必要な存在だった
っあ!
“オケタモサ”は説明しましたけど
“ジキモリサ”ってナニ・・・?
“ジキモリサ”
“直に漏れる”から?
“ジキにモレる”なんて・・・^^;
そんな愛称があるくらい
地域に密接に関わり
地域の人々に愛された桶職人
「オケタモサの味噌樽」
※「オケタモサ」と「ジキモリサ」
同一人物なのかはわかりません・・・^^;
手前味噌を
木製の味噌樽に仕込んだら
美味しさ倍増しますよ!
とは、
手前味噌の師匠
“K先生”のご指導&助言
この味噌樽に仕込んでみたいなぁ~
例年プラスチックの容器に仕込んでますが
来年は、木製の味噌樽に仕込めるかしら・・・(^^;


ユキノシタ。
きれいな名前ですね。
白い肌の女性をイメージしてしまいました!
↓
ドクダミは、私はなかなかなれません~
ぽちっ元単身赴任のYH焼き杉「焼き杉の浮作り」を張りたかった 古い板の間の床が凹んで、壊れそうだったので、2年ほど前に床を剥がして土間にリフォームしていただきました。土間の端の方だけ板を貼ってもらったのですが、ラッカーを☘雑草Z☘麦秋No titleこんにちは。
ストローってそういう意味なんですね。
知りませんでした。
麦わらのストロー、やってみたいです!
ぽちっ元単身赴任のYH麦秋麦わら世代わたしも子どもの頃麦わらをストローとして使いました。
また麦わらで何かを編んで作った記憶もあります。wagtail麦秋雑草Zさんへ麦わらは稲わらと似ていますが、中の空洞が大きくて、わら自体ももう少ししっかりしていた記憶があります、一度お試しください
ヤギの乳は農家の方からの頂き物です、残念たっきー焼き杉雑草Zさんへ先人の知恵は素晴らしいですね。
ご要望に応じて作らせて頂いておりますが、なかなか手間が掛かるんですよ
それから火を使うので、焼き加減とか難しいんですたっきー焼き杉tamaさんへ想像していた物と一緒でしたか、それは良かったです、焼いたままの焼き杉の板を使われる場合もあるようですが、ワタシは磨いてから使うようにしていますたっきー山紫水明雑草Zさんへ頗るって漢字が読めずに調べてしまいました・・・
お褒めの言葉ありがとうございます、風が穏やかな早朝や夕方なら、こうした写真を撮るのはそう難しい事ではないかと思いたっきーJapanese mini truckYHさんへ街角で軽トラを見つけて驚きました
日本独自の規格なんだそうで、コンパクトで使いやすく世界で人気があるらしいです
でも、アイルランドで私が遭遇した軽トラックはこのたっきーお田植えwagtailさんへ今年のお田植えは家族の全面協力のおかげでしたたっきー麦秋本物の麦わらで牛乳やヤギの乳が飲めるんですね! プラスチック製のものは、ただ細くて真っ直ぐだから「ストロー」って言うのかと思っていましたが、麦わらも実際に中が空洞になっていてプラスチックのストローのように液☘雑草Z☘山紫水明文字通り「山紫水明」ですね。 田んぼの水面がこんなに澄んでいるような写真を撮れるものですね!?
きれいに山が映っていて、湖のようです。
頗るいい風景で、感動を呼びます。☘雑草Z☘焼き杉「焼き杉の浮作り」と言うのですね!? これで、防虫効果、防腐効果があるわけですね。昔の人の知恵ですね。
そして、この様に美しく仕上げるたっきーさんの技術力!
私にはその技術力がありません。
ラッカー☘雑草Z☘焼き杉No titleおはようございます
焼き杉!これですね。思っていたとおりの焼き杉でした。
年輪が浮き上がって何とも言えない味わい!
良い物を見せてもらいました。
ありがとうございまtamaJapanese mini truckNo titleこんばんは。
アイルランドに軽トラ!
へ~、です。
軽自動車は国内でしか走っていないと思ってました。
なんかうれしい写真です。
ぽちっ元単身赴任のYHお田植え早苗田んぼ田植えが無事終わり、ほっとされていることでしょうね。
早苗が植えられた田んぼに映り込む緑の木々と晴れ渡った青空、
風情が感じられる風景です。wagtail黄金週間YHさんへこうして見ると、餡かけみたいにも見えますね、でもこれ、至ってシンプルな中華そばなんです、並、大盛り、チャーシュー麺、メンマ麺のシンプルメニューです。岐阜に本店がたっきー八十八夜wagtailさんへ私たちのご先祖様は、本当に豊かな感性を持っていたんだなぁ〜と実感します、四季折々に変化する日本の気候の影響も大きく影響しているのかと想像します。いつまでも美しいたっきー製材工場YHさんへ大鋸屑、鉋屑
昔は大切な資源として活用されていたのに、いつからか産業廃棄物まがいの扱いを受けるような時代になってしまいました
そりゃ、スイッチポンの文化生活を経たっきー土手草刈り雑草Zさんへ実はこの日記、雑草Zさんの事が頭に浮かんで書きました・・・
信州伊那谷と会津地方とは、地形や風土が似ている部分が多いそうですから、きっとツリガネニンジンも生えてたっきー土手草刈りYHさんへ私なんて、食べられる植物をほんの少しだけ教えてもらっただけでして、全く知らないに等しいかと思います
色気より食い気
情報収集の動機付けにはもってこいかと思いますたっきーねんぶる雑草Zさんへいつもコメントありがとうございます。
コメントいただきながら、コメントバックをご無礼しておりましたが、できる範囲で頂いたコメントにお返事させて頂く事を再開しようたっきー新築住宅YHさんへ彼らは人間の生活圏で暮らしている事を実感できました、一番人が通ったりする玄関ドアのすぐ脇に営巣してました。
その後は反対側に・・・
縁起が良いなんて言いますし、たっきータタリsakuyaさんへありがとうございます
定期開催にしますかね〜
でも、週刊月刊は厳しそうなので季刊くらいにしときましょうかね・・・
長らくお休みさせていただきましたコメントへのおたっきーカブ友八木さんへうおっと〜
本名で来ましたね!
訪ねていただきありがとうございました♪
第一回オオトシミーティングは失礼しましたが、第二回はぜひよろしくお願いしますたっきーカブ友YHさんへカブが取り持つご縁でしょうか
確かYHさんの息子さんもカブで帰省された事がありましたよね
今、とてもカブは人気があるんですよたっきーお田植えYHさんへおかげ様で無事にお田植えが済みました。
我が家の田んぼはほぼ直接中央アルプスの雪解け水を引き込んでいるので、水路の水はホントに冷たいです
今年は家族の大協力のおたっきー焼き杉tamaさんへコメントありがとうございます
街の風景としての製材工場、たまに同年代から上の方から似たようなお話しを聞くことがあります。
私の幼い頃は製材機の音が遠くから聞こえたっきーお田植えNo titleおはようございます。
田植えが完了ですね。
お疲れさまでした。
水は冷たくなかったですか?
実りの秋が楽しみですね!
ぽちっ元単身赴任のYH焼き杉No titleありがとうございました。
黒い中にも年輪がすじになって見えるかなって。
私は長野市出身で、子供の頃通学路の側に製材所があり、トラックで大きな材木を運んで来たのを下tama